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和心オリジナル和柄傘ブランド「北斎グラフィック」の新商品の発売を開始しました!

2024年2月26日

~職人による手作業で作り上げた高級感と伝統が融合した傘コレクションが登場~

『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンのもと、かんざしや箸、和傘等の和小物ブランドとサウナ・スパグッズ専門店を全国で複数展開する株式会社和心(東京都渋谷区、代表取締役社長:森 智宏、東証グロース:9271)は、23日より自社で運営する和柄傘ブランド「北斎グラフィック」の各店舗及びECサイト「The Ichi(座市)」にて新商品の発売を開始しています。

職人の手によって丹精込められた高級感溢れる和柄傘が新商品として登場しました。細部に至るまで徹底的にこだわり抜かれた各傘は、持ち手の彫刻からバンドのボタンに至るまで一味違う美意識が施されています。今回の「極」という特別なシリーズは、日本の伝統的な和柄を融合させつつ、優雅さと気品を漂わせています。職人たちの熟練した技術と情熱が込められたこれらの傘は、洗練されたデザインと贅沢な素材の融合を体現しており、日常の傘が、一歩先行くラグジュアリーなアクセサリーの一種として変貌を遂げます。

 現代の洗練さと伝統的な和が見事に融合した、新たなる傘体験をお楽しみください!

極 丸屋根深張透明傘

丸みのあるシルエットがモダンで美しい丸屋根深張透明傘から「極」シリーズが登場!

極シリーズ

細部まで仕様にこだわった傘のシリーズ。

持ち手の彫刻やバンドのボタンなど一味違うこだわりが、各傘で落とし込まれた高級感あふれるシリーズです。

切替部分は着物の帯をイメージし、日本の伝統的な和柄である籠目柄と羽を広げた鶴を掛け合わせた和モダンなデザインです。

切替部分は着物の帯をイメージし、レトロポップな大柄の水玉にさりげなく月の模様をあしらった和モダンなデザインです。

切替部分は着物の帯をイメージし、日本の伝統的な和柄である矢鱈縞に杜若を忍ばせた和モダンなデザインです。

まるですりガラスのような質感の半透明ビニールと和モダンな切替デザインが美しい、丸屋根深張透明傘の「極」シリーズです。ドーム型の形状が、肩までしっかりと覆います。職人による手作業で柄を繋ぎ合わせており、骨組みの境目も美しく仕上げています。傘を閉じた際も、スリムなフォルムになるようこだわりました。個性派ながら上品に仕立て、和装・洋装問わずお使いいただけます。ファッションのアクセントにもおすすめです。

極 16本透明傘

透明傘から「極」シリーズの16本長傘が登場!

『和』を連想する伝統色を落とし込み、日本らしい16本骨形状の長傘と木製ハンドルを合わせた上品な一本です。

16本骨の長傘と木製ハンドルを組み合わせた高級感のある透明傘の「極」シリーズです。

骨組みには軽くてしなやかにしなるグラスファイバーを用い、丈夫で雨風にも強い傘となっています。普通の透明傘とは一味違った上品な仕様とデザインで和装・洋装問わずお使いいただけます。

和柄傘ブランド「北斎グラフィック」について

日本伝統の和傘を現代に蘇らせ、北斎の浮世絵にインスパイアされた和柄グラフィックを施した和傘ブランドです。北斎グラフィックは、今も世界中を魅了し続ける浮世絵を生み出した偉大な先人「北斎」に刺激を受け、和柄のグラフィックデザインを創作しています。創作したデザインはすべて、普段使いの粋な長傘や折りたたみ傘から伝統的な番傘に表現し、各店舗・ECサイトにて取り揃えています。

公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/hokusaigraphic/

株式会社和心について

日本文化を取り入れたライフスタイル提案を通じて、国内外の人々が日本に触れる機会の創出と伝統文化・技術の継承の課題解決に寄与するべく、「北斎グラフィック」「かんざし屋wargo」「箸や万作」「かすう工房」「musumusu」の和小物やアクセサリー、浴衣、サウナ・スパグッズ等のオリジナルブランドの企画・デザイン・製造・販売やECサイト「The Ichi」の運営を中心に、他社製品のOEM事業や子会社の宿泊事業も含めて幅広く事業を展開しています。

『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンを大切に、日本で育まれたモノやコトを日本国内に再提案するだけでなく、世界に発信していくことを目指しています。

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